[父子家庭]あーちとパパの2人暮らし

[父子家庭]あーちとパパの2人暮らし

丈夫で元気な子供に育ってほしいと願うシンパパの日常です。

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クタクタに疲れた息子とのお出かけ

今日はとっても暑かったですね。日差しは強くなかったのですが、とにかく暑い。
そんな中、今日は息子と公園にお出かけしました。よく遊びに行く交通公園です。

しかし、今日本当に実感したのは、息子はパワフルだって事です。

なぜ、あんなに元気なんでしょう。もうほんときつかったです・・・

今日の試練の様な1日をお話ししたいと思います。

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今日の出来事

早起きした息子

いつもの休日は結構遅くまで寝てのですが今日の息子は7時起床、驚くほどの早起き。7時に起きる事は滅多にありません。
いや、もしかしたらもっと早く起きてたかもしれません。というのも私が起こされた側なので。私が起こされた時間が7時でした。

「パパー、朝だよー、起きてー」

まさか休日に息子に起こされるとは・・早起きはいい事ですからね、私もパッと起きて朝ごはんの支度、その間もなぜかハイテンションな息子・・・

1人でテレビをつけ、それはそれはギャーギャーと・・・

「パパー、お腹減ったー」
「パパー、コーヒー牛乳くださーい」

「アーウルセェ・・」

いやいや、せっかく早起きした息子にそんな黒い感情で怒るなんてとんでもない。ぐっと堪え、出来る限りの要望に応えてあげました。

消防車が見たかったはずが・・

さぁ、家事もある程度落着き始めた頃、息子は大好きな消防車の図鑑を眺めており、

「パパ!消防車が見たい!!」

と言い出しました。

うちの近所に消防署があります。消防車と救急車が数台、ちょっと離れている所から眺める事が出きるんです。
ただし、車を路上駐車出来ないので行くのは自転車。

じゃぁ、行こうかな、という事で息子は図鑑を手に消防署に向かったわけです。
さぁ、もうすぐ消防署という所で急に息子が

「パパ、公園に行きたい!!」

「おぅ!? 何を言いだすんだい Myson!?」

はい、走っている途中、消防車が見たいという息子の興味は失せてしまった様です。

現在地から公園まではそこそこな距離、しかも今は自転車です。しかし、家に帰り車で行くよりは早い、迷ったあげくそのまま向かう事に。

公園にて

公園に着き、息子のテンションはMAX状態に。

「パパー早くー!!」

すごい勢いで走り回り、遊具で遊びまくってました。

以前この公園を紹介してます。よろしかったら参考に。↓

www.achirabi.com

ここで、私が公園に息子と行く事で異常に疲れる原因をお話しします。

普通5歳のお子さんであれば、例えばですよ、「ここにいるから遊んでおいで」とか「道路は出たら危ないからダメだよ」なんて言っておけばある程度見守る事が出来るのではないでしょうか。
うちの子はそうは行かないんです。
まだ運動能力的にもちょっと遅れているところがあるため、目が離せません。
なにかあった時に手が届く範囲にいなければちょっと不安なんです。
ですから
「あっちに行くー」とか「あれやるー」とか、全部一緒に付いていかないといけないんです。

さらに「ダメだよ」って言われると、やるんです・・
まさにダチョウ倶楽部状態。
「行くな」なんて言ったら興味が湧いて行ってしまいそうなんです。

ようは、息子が元気で走り回ればそれだけ私も走り回る羽目になります。もう本当にクタクタです。

さぁ、もう帰ろう、という時に「パパ、おしっこー」

「モウカッテニイケヤ・・・」

いやいや、まだそういう訳にもいかないので一緒に行き、さぁ帰ろうという時に

「ゴーカート乗りたい」

参りました。
帰ろうとした時に何か要求されてくる、こんな事が数度続きましたが何とか公園を出る事に成功したわけです。



公園を出た後の衝撃発言

さぁ、もう帰りましょう。疲れました、クタクタです。
家に向かう途中に息子から衝撃発言が

「パパー、消防車見たい!!」

「いや、もうホント勘弁して下さい!!」

・・結局、見てきました。

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まとめ

帰ってからも息子は絶好調。お昼寝はなしでこの時間まで来ました。
これからご飯を食べお風呂に入り、早めに寝るかな?と思っています。

なんか私の方が早く寝てしまいそうですが・・・

ホント疲れました。

でも息子は楽しそうだったので、「ま、いっか」って感じです。


最後までご覧になっていただきありがとうございます。