田舎に住むのも悪くない。各県の一人親受け入れ制度がすごかった
風の強い日です。
昨晩息子がコーヒー牛乳の飲み過ぎで、中々寝つきませんでした。
「お腹痛い~」
しばらくお腹を擦って寝かせました。参りました・・・
さて、うちは父子家庭。生活が大変厳しい状況です。現状もそうなのですが、一番はこれからの事。
少しネットを見てたら気になる記事が載っていました。
田舎へ移住
各県が行っている ひとり親受け入れ支援
簡単に言うと「色々支援するからうちの市に定住しませんか?」って事ですね。
ひとり親のうちとしてはとても魅力的に感じました。とくに「すごいな~」と思った政策が 島根県浜田市です。
島根県浜田市のひとり親受け入れ支援
きれいな所ですね。海もある。これは去年の政策なんですが、浜田市以外からの定住する片親に対し、非常に手厚い支援がありました。引っ越し費用30万円支給。中古車無償提供。家賃2万円補助。一世帯養育費3万円支給。就職先は介護施設になる様ですが、月給15万円以上。研修は1年間、終了時に100万円の支給。
すごいですよね。一世帯あたり年400万くらいの支給がある様です。ま、去年の政策ですけど。今は募集してない様です。
実は、どうも今年も応募があるかもしれないんです。応募したからといって確実に移住、支援が受けれるわけではない様ですけどね。
応募する際は浜田市のホームページなどで告知される様です。
田舎でこれからの人生を過ごすのも悪くないと思いませんか?私は真剣に考えてしまいました。受け入れ政策は島根県だけじゃないんです。例えば長野県青木村や大分県国東市など、自治体によって支援内容は異なりますが、子供を育てていくにはとてもありがたい支援ばかりです。
今より育てやすい、子供が育ちやすい環境を作っていかなければ自分が苦しみ、子供にもつらい思いをさせてしまうんです。
これからこの様な政策にも目を向け、調べていきたいなって思います。
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