色彩心理 息子の好きな色で息子の気持ちを考えてみた
色彩心理と言う言葉があります。
色を選ぶ時、好きな色がその時の心理状態を示している。
心理学やカウンセリングでも使われている事みたいです。確かに好きな色ってその時々によって変わったりしますよね。
昔と今で好きな色、好みが違う。部屋のインテリアも都度変わったりします。
色で人の印象が変わったりすることもありますね。
息子の今好きな色から心理を考えてみました。
色彩心理からみる息子の心理、心情
まぁ、あくまでうちの息子の場合ですから。人間なんて千差万別、十人十色、必ず一致するなんて思ってませんが、星座占いや血液型占いと同じ感覚でかる~く考えてますのでお気楽にご覧になっていただけたらと思います。
ピンクを好きな息子
うちの子はピンクがとても好きです。男の子でピンクが好きという子はあまりいないのではないでしょうか。実際男の子には人気がありません。
ピンクだとやはり女の子のイメージがあるのでしょう。
私は小さい頃は青が好きでした。「戦隊シリーズ」でも青に一番惹かれたなー。
息子のピンク好きは洋服にも出ていて、シャツ、トレーナー、靴下まで本人に選ばせるとピンクを選びます。
実際に何着かもっていますがやっぱりよく着ますよね。
あと黄色なんかも好きです。黄色も男の子の好きな色でいえばかなり下順位。
ちなみに今の子供はどんな色が好きなのでしょう。
男の子
- 1位 青
- 2位 赤
- 3位 緑
女の子
- 1位 みず色
- 2位 ピンク
- 3位 青
男の子ははっきりとした色を好み、女の子は淡い色を好んでいる様ですね。青は今でも人気なんですね。
青を好む子供は物静かで集中力がある子だそうです。
集中している時とは別に気落ちしている時にも好まれる色みたいです。
それでは息子が好きなピンク。ピンクが好きな時、息子の心理はどうかというと。
ピンクが好きな子の心理
自分が幸せと感じている時、人に対して優しくなれている時に好きになる色。
だそうです。
好きな子がいる時もよく選ぶみたいですね。ま、息子はそんな事はまだわからないでしょうから、今、幸せなんでしょうか。ただ、黄色も好きなんです。
黄色を好きな子の心理
楽しい時、または甘えたい、愛されたいという願望がある時に選ばれる。
なんかピンクとは正反対ですね。ちょっと精神的に不安定なんでしょうか・・
愛情を感じながらも、寂しい時があるのかもしれませんね。
まとめ
私は専門家ではないので詳しくはわかりませんが、色で人の心理を読み解くって結構ありだと思います。
昔テレビで同色のみで作られた部屋に閉じ込められた人がどうなるかっていう実験をしていました。
急に凶暴になったり、泣き出したり、色が脳に与える影響は強いのかな、と思います。
好きになる色は気持ちの表れ、中々面白い事だな、なんて思いました。
最後までご覧になっていただきありがとうございます。