[父子家庭]あーちとパパの2人暮らし

[父子家庭]あーちとパパの2人暮らし

丈夫で元気な子供に育ってほしいと願うシンパパの日常です。

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息子の変な行動~面白いからこのままでいーや~

息子の行為が面白い


最近息子の言葉や行為が面白いんです。

「意味が分かってるのかな?」
「どこで憶えたのかな?」

例えば、息子は自分の事を「あーち」と言います。俺、僕は未だに聞いた事がありません。息子に「〇〇(本名)-」と呼ぶと、
「〇〇じゃないでしょ!!あーちでしょ!!」と怒られます。
でも、気分次第らしく、「あーちー」と呼ぶと、
「あーちじゃない、〇〇でしょ!!」

「どっちやねん・・」といった感じですが、まぁいいですかね。

中には「イラっ!」とくる言葉もありますが、いくつかお話ししたいと思います。
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ひそひそ話し

「ひそひそ話し」ってありますよね。
内緒話しをする時、耳元で口を手で隠し喋るやつです。家には私と息子2人しかいないのですが、ひそひそ話しをしたがるんです。

あーち「ぱぱ、しー、だよ」
息子がいかにもなにか内緒の話しをしたそうなそぶり。
あーち「パパ、耳だよ、しー、だよ」
ひそひそ話しをしたいのか、と、息子は私の耳に近づき何を教えてくれるかと思ったら
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あーち「こしょこしょ(笑)」

パパ「・・・??・・はい??」

何をどう憶え、どう理解しているのかは定かではありませんが、どうも息子の中でのひそひそ話しとは、耳元で「こしょこしょ」と言う事らしいのです。
今は慣れましたが、初めて聞いた時は笑ってしまいました。

パパは恥ずかしがり屋さん

息子が今一番ハマっている言葉があります。先生やお友達にも言っているのでしょうか、決まったシュチュエーションがあるわけではないのです。

例① 保育園からの帰り道

パパ「あーち、今日の夕飯なにがいい?」
あーち「えーとね、・・餃子!!(息子の大好物)」
パパ「餃子か~、じゃ餃子にするか」
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あーち「やったー!!もぅパパってば恥ずかしがり屋さん(笑)

パパ「・・・・・・・・・・」

例② 家にて

あーち「パパー、おもちゃ(手の届かない)取ってー」
パパメンドクセ・・はいよ」

あーち「わーい、パパってば恥ずかしがり屋さん(笑)

パパ「・・・・・・・・・・」

どうやら「ありがとう」「恥ずかしがり屋さん」なっている様です。どういうシュチュエーションでこの言葉をおぼえたんだ?と疑問に思いますが、まぁ、力が抜ける感じで笑えるのでいいかな。

かまってくれないと怪我するぞ!!

最近の息子のすね方です。
相変わらずわがまま王子の息子。そう何度もわがままに付き合うつもりはございません。
忙しい時や調子が悪い時、中々かまってあげないと、
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あーち「もう、あーちが 怪我してもいいんだね!!(怒)

お散歩中、疲れて抱っこを要求しパパに拒否されると

あーち「あーちが 川に落ちて怪我してもいいんだね!!(怒)

怪我されたら困るんですけどね、なんちゅー脅迫の仕方を憶えてくるんだか・・


絶対負けないじゃんけん

じゃんけんの常識を覆してくれた息子とのじゃんけん。
じゃんけんをして勝った方が何かしらの主導権を得る、私の中でのじゃんけんとはそういうものでした。

あーち「パパー、じゃんけんしよー」
パパ「お、いーよ」
あーち「最初はグー、じゃんけんぽん!!」

あーち→チョキ
パパ→パー

あーち「やったー!(喜)、もう一回やろー!、えーとね、パパはチョキをだすんだよ」

(あーそうか、もう一回勝ちたいんだな。ういやつめ、しゃーない勝たせてあげよう」

あーち「最初はグー、じゃんけんぽん!!」
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パパ→チョキ
あーち→チョキ

パパ「はれ??」

あーち「やったー!!(大喜&のけぞり倒れ込む)」

息子にとっての私とのじゃんけんは「勝ち、負け」を決める手段ではなく、じゃんけんそのものを楽しむ遊びとして認識されている様でした。当然じゃんけんで息子が負けになったとしても、大喜び&大笑い。
「そうか、こういった考え方もあるのか」と教えられたのでした。
 ちなみに息子のお気に入りは「チョキ」グーもパーも出せるのですが、大概チョキを出します。
理由は「イエーイ」だそうです。

まとめ

他の子と比べやっぱり言葉の憶えは遅いです。そんな中、色々憶えてくれて私に教えてくれるのは例え意味が「あれ?」って思う事でも嬉しいものです。
もっとたくさんの言葉を憶えていっぱい笑わせてもらいたいです。

ホントは正しい意味を教えてあげた方がいいのでしょうが、今はこのままでいいかな、と無責任に考えています。

表情豊かにたくさん喋りかけてくれる息子に今はものすごく救われています。

最後までご覧になっていただきありがとうございます。