元嫁が来たお盆休みは息子にとって・・

お盆休みももう終わりですね。
皆さんはどう過ごされているのでしょう。
さて、今年のお盆休みうちには元嫁が来るという事で私としては予定はたてておりませんでした。
来たのはいいのですが、相も変わらずな展開に仰天してばかりでしたので、このお盆休みの出来事をお話ししたいと思います。

元嫁と息子のお盆休み

最初に申し上げておくと、元嫁がうちに泊まる事はたまにありますが、私と元嫁の間には当たり前ですがなにもありません。
どうでもいい事なんですけどね。
私は元嫁に対し嫌悪感の方が多いのですが息子のため、顔を合わせています。
寝る時も当然別の部屋。息子はその時の気分で私と寝たり、元嫁と寝たり。
まぁ、言ってみれば〇〇議員の様に「一線は超えてない」・・
恋愛感情がないからちょっと違いますかね・・

さてさてそれでは・・

８月１２日　なぜ？

１２日にやってきました元嫁。
来たのは夕方過ぎくらいでしたか。
事前に「お祭りに連れていきたい」と聞いてたんです。
お祭りかぁ、私は暑いのが苦手、お祭りなんて大嫌いです。
暑いし、人多い
実際、暑いのに外出て人込みの中歩いて、ホントどうかと思う・・

しかし連れていってくれるというなら、それはありがたい事です。
しかーし、時間は過ぎます。
７時になり、８時になり・・
さすがに聞きました。
「お祭り行かないの？」
「あー今日は止めとく、もう少ししたら出かけるから」

「は？？？？？なぜ？？？？」

いや、結構ある事なんです。
息子に会いに来るといって来てもすぐ出かけ、朝方帰ってくる。まぁ、私としては構わないのですが・・

しかしこのタイミングでか・・
しかも
「〇〇円貸して」

「は？？？？？なぜ？？？？」

そして出かけて行った元嫁、そして戻って来たのは夜中、寝てたんで何時に戻って来たかは知りません。
これが初日です。

８月１３日　息子とお出かけ

はい、朝になりました。
元嫁はというと、「二日酔い」

はぁ～・・・

そんなわけで、息子とお出かけしました。
近くの大手ショッピングセンターに行きました。
お盆という事で子供向けのアトラクションをやってるとの事でしたので。
そんなに期待してなかったのですがこれが中々面白かった！

こちらご覧ください↓

エアの滑り台なのですがこれがデカい！
高さは２階くらいの高さです。
５分３００円。子供には中々楽しい遊具です。ショッピングセンター内とは思えない。
息子も非常に楽しませて頂きました。

そしてもう一つ

機関車の遊具なんですが、何がすごいってショッピングセンター内を走るんです。
他のお客さんだって当然います。
お構いなしに走ります、すごいゆっくりで係の人も一緒ですけどね。
でも中々斬新。息子も大喜びでした。

この暑さの中、涼しい屋内で遊べるのはよかったですね。

８月１４日　愛してやまない仮面ライダー

本日は日中元嫁は１人で〇〇〇〇へお出かけ・・・
はぁ～・・・

私は息子とお出かけ。
中古のおもちゃが売ってる店舗に入った時です。
「これ欲しいー！！」
息子がおねだりしてきたのは「仮面ライダーゴーストの変身ベルト」
これです↓

今は「エグゼイド」でしたか？もうすぐ終わってまた新しい仮面ライダーになるんですよね、確か・・
しかし息子はなぜか「ゴースト」が大好きなんです。
数ある仮面ライダーの中でなぜかゴーストのみ非常に好きなんです。
他の仮面ライダーには見向きもしません。

まぁ、そんなわけで買ってあげました。
早速身に付け大喜びの息子。
チャンバラに磨きが掛からなければいいのですが・・

８月１５日　１人でお出かけ

今日も雨でした。
もういい加減元嫁に息子と遊んでほしいため、私は１人で出かける事にしました。
出かけるというか、時間潰し。適当に買い物してました。

それでも半日くらいが限界でした。
雨が降ってたんで表で遊ぶ事はできなかったでしょうが、息子は母親と２人、ゆっくり楽しく過ごせたのでしょうか・・

「どうだった」なんて聞いてませんが。

さいごに　はぁ～・・

まぁ、天気もあまり良くない日が多かったのですが、元嫁は一体何しに来てるんだろう・・
食事も私が作ります。
息子の面倒もほぼ私が見てる様な状況。
それでも息子はママと一緒にいれるだけで嬉しいんでしょうね。
元嫁は明日帰ります。
息子にとって楽しいお休みだったのでしょうか・・

しかしまぁ、はぁ～～～～～・・・・・・

最後までご覧になっていただきありがとうございます。

息子 禁じられた遊び

息子には私から禁じられている遊びがあります。
興味を持ったり好奇心からくる事なので、出来ればさせてあげたいのですが
これがかなり危なかったり、家計に大打撃を与えられてしまうので禁止にしています。

禁じられた遊び

リアルおままごと

クレヨンしんちゃんの中で度々行われている「リアルおままごと」。
登場するキャラクター「ねねちゃん」が大好きな遊びですね。
ドロドロとした愛憎劇を設定しリアルにおままごとをする。
多くの方はご存知かと思います。しかし息子がするのはこの「リアルおままごと」とはちょっと違うんです。
息子が行う「リアルおままごと」は

「本物の調理器具を使うおままごと」

これがどれだけ危険なものか・・
鍋やコップ、フライパンまでも持ちだし料理の真似事を始めます。
具材は「おもちゃ」。
ミニカーやフィギュアを中心にフライパンや鍋に入れ調理します。

しかし、まだ、ここまでなら洗い物が増える事は面倒でも許せる範囲だったのですが、調子にのった息子が持ち出した物、
それは
「フルーツナイフ」「包丁」「まな板」「ホットプレート」
はい、もうダメです、すぐ禁止。
「１人では絶対出すな！！」
ときつく言いました。

そもそも私が料理しているのを興味深くみている息子。お手伝いもしてくれます。
私が使っているのを見て興味が湧くのも分かるんですが・・危ないんです。

先日の事、息子が私に内緒でナイフを取り出し遊んでたんです。
（息子の手が届く所に置いておく私も問題なのですが・・・・）
やっぱり、と言わんばかりに指を少し切ってしまいました。
息子はすぐに私に言いませんでした。私が異変に気付きすぐ処置しました。

怒られる、と思ったんでしょうね。
「ダメ」と言われてるのに使って指を切ってしまったんですから。
その時はあまり叱りませんでした。「泣きっ面に蜂」じゃあまりにもねぇ・・
ただ本人が「危ない物」って事を分かってくれればいいんですが。
まぁ、そんなに深くはなかったのでよかったです。

こんな訳でうちでの「リアルおままごと」は禁止されています。

お医者さんごっこ

普通の「お医者さんごっこ」ってどういったものでしょう。
人形やママさん、パパさんを相手に、
「はい、注射しますよ～」「お腹（聴診器で）ポンポンしますよ～」
こんな風景を思い描きますよね。

・・・いいです。可愛いです。そうですよね、普通のお医者さんごっこってこういった感じの物ですよね。
息子はちょっと違うんです。
息子の困ったお医者さんごっことは、

まず、おもちゃの注射器や聴診器は使います。この辺はいいです。
問題なのは

「お医者さん＝メガネをかけている」

事なんです。
私はメガネを持っています。普段掛ける事はないのでしまってあるのですが、このメガネを野生の感で探し出し掛けてからお医者さんごっこが始めるのです。
当然、度は入ってますから息子の目にも悪い、そしてとにかく壊す。

もう「なんで？」と聞きたくなるくらいに壊しまくります。
レンズを傷つける、フレームから外す、フレームを曲げる、足で踏む、お尻で潰す・・・
確かに最近安い物が多いとはいえ、メガネって結構なお値段なんですよ・・・・
わざわざ作りに行くのも面倒だし・・
かなりの数のメガネが息子の餌食となりました。
そして先日、レンズを片方外され、無残にもお尻で潰されたメガネを見て、
うちでは「お医者さんごっこ」が禁止されたのでした。

さいごに

好奇心はなるべく尊重してあげたいのですが、まぁとにかく怖いもの知らずで・・
以前包丁持って立っていた息子を見た時は本当にビビリました。
もう少し大きくなれば危ない事も理解出来るんでしょうけど息子はまだ好奇心の方が勝っているみたいです。
男の子ですから遊び怪我するのはある程度なら構わないですけど、
包丁で切りましたなんて笑えないですよね。
あと、余計な出費も困るっス・・・

最後までご覧になっていただきありがとうございます。

もしかしたらイジメに・・息子に望むこと

子供の風邪がうつり早や３日・・
絶不調の中、市から書類が届きました。
以前予約した８月に行う就学相談の種類です。

中身は、出生時からの生育状況と日常の生活面や社会性などを記録する用紙。
記入後返送し就学相談の判断材料になるわけです。

小学生になるんですよね。
息子が楽しい小学校生活をスタート出来る様にしてあげたいです。

ただ、記入しながら思いました。
「普通学級はムリかなぁ」

息子に望む事

小学校での生活

小学校生活を送るにあたり、息子に望む事は
「楽しく過ごしてほしい」

これだけです。
友達を作って楽しく過ごしてほしい、毎日楽しく学校に通ってほしい。
そのためには「普通学級」では難しいかもしれない。
今はまだ周りの子達も息子には１人の友達として接してくれているでしょう。
でも大きくなるにつれてどうでしょう、息子は明らかに周りの子に比べ違う。
息子は成長が遅い事に加え父子家庭。他のご家庭の普通の子達から見れば少し特異な存在に見えるかもしれませんね。

もしその事が原因で「イジメ」なんて合ったらとても悲しいです。
イジメの対象となりやすいのは他大勢と比べ違う事、さらに自分の方が優位であると感じた時なのでしょう。
普通学級に通わせても、勉強もついていけない、運動能力も悪い、からかわれたりイジメの対象になりやすい気がします。

私が子供の頃、小学校の低学年くらいでしょうか、近所に障害を持った子がいたんです。確か、中学生くらいだったと思います。
その子は近所の小さい子達からかなりからかわれてたんです。
本当にお恥ずかしい話しですが私もその中の１人でした。その頃の感情まで憶えているわけではありませんが、恐らく「周りと違う、みんながやってる、反撃してこない」こんな感情でバカな行為をしてたんでしょう。

無垢なイジメ

保育園に迎えに行くと
「ねぇ、ママはいないの？」って聞かれるんです。
当然、その子達に悪意なんてないでしょう。
私も「いるよ、でも遠くにいるんだよね」なんて誤魔化してます。
私に言ってくれる分には全然構わないのですが、息子にも言ってるのかなぁって思うんです。
息子はそんな問いにどう感じて、答えてるんだろう・・

もし言われてたとしても、これをイジメと呼ぶかは分かりません。
悪意がない以上、責める事も出来ません。純粋に疑問に思い、興味があって聞いてるだけでしょうからね。
当然あまりひどい様でしたら先生が止めてくれるでしょうし、報告もあると思います。

以前息子からこんな事を言われました。
「〇〇ちゃんがアンパンチしてくるの」
ん～・・最初は少し悩みましたが数日にわたり言われたので先生に相談したんです。
先生からの答えは
「〇〇ちゃんは、あーち君だけじゃなくて他の子にもしてるんです。それも叩いているわけではなく「タッチ」をしてるつもりなんです。ただ、あーち君が嫌がっている様でしたら、注意して見ておきますね。」
それからは息子からこの件を言われる事はなくなりました。
これはよかった、と思うのですが、今はどうなってるかなんて正直分からないですよね。
先生を信じるしかないんです。

さいごに

私は今の子供たちの学校での生活がどの様なものかは分かりません。
実際にイジメがあるかは分かりませんが、私はイジメはなくならないと思っています。

人間って自分が優位に立つ、相手より自分の方が勝っていると思う時、優越感に浸れるでしょ、だからイジメはなくならないと思うんです。
その事が息子の学生生活に関わるかはまだ分かりませんけど、なるべくなら避けて通らせてあげたいなぁ、と思う訳です。

買ってしまった週間新潮、興味を持った理由

週間新潮を買ってしまいました。
もう数日前の発売だったので売り切れてるかなと思ってたのですが、まだ売ってました。
購入理由は松居一代さんの一連の騒動が気になっていた為です。

私は芸能ニュースに関してはあまる興味のない方だと思います。
新潮の様な雑誌を始め、芸能新聞等もほとんど買った事がありません。
その私がなぜ雑誌を買ってまでその経緯や今回書かれている記事の内容に興味を示したのかお話しします。

興味を持った理由

狂人的な投稿

実は松居一代さんのブログもＹｏｕＴｕｂｅもツイッターも見たのは昨日が初めて。
ニュースの内容は知ってましたけど、大して興味はなかったんですよ。
まぁ、連日よくニュースが流れてますし、芸能人の不倫問題なんて頻繁にある事ですから。
ただ、芸能人のご意見番的な存在の方達が「もう触れるな」くらいの事を言われてたので逆に気になりましてね。
実際見てみたら「なにこれ・・」って感じで、狂人的で少し恐怖に近いものも感じました。
「もうニュースにするべきでない」と言っている意味がなんとなく分かる気がしました。
それでも見続けたのは「怖いものみたさ」

ＳＮＳを使って自分の意見だけ一方的に発信していく、当然に賛同してくれる人もいるでしょうけど、それ以上に不評や非難、それこそ今回の名誉毀損や業務妨害で告訴される事も承知の上でよくここまでやったなぁって思う訳です。
でもこうする事で私の様な興味のない人にも関心を持たせる様な事態になるんですね。
私もまんまとその策略に引っかかった１人なわけです。

怒りの矛先がよく分からない

始まりは６/２７の「恐怖の告白」から始まったのでしょうか。その後７/４の「週間文春に騙された」。
結局１か月くらいの間に凄まじい騒動になりましたね。
まぁ、芸能人があの狂人的、挑発的な投稿をすれば当たり前な事ですが。

最初は不倫したとされる船越英一郎さんへの復讐なのかな？と思ってたわけです。
でも、そのうち「黒い権力、黒い膿」なんて言葉が出てきて、
もう松居一代さんは一体何に対し怒っているのか分からなくなってきたんです。
しかしまたそれが余計に興味を持つ事になりまして・・

いや、だってですよ、不倫されて離婚する事になるのであれば、
非難されるのは旦那さんの方なわけですし（事実ならですよ）なぜあえてこんな事をするんだろうって。
芸能人ですよ。地位や名誉、お金だって一般庶民の私からすれば全て持ってると思えるわけです。
不倫され傷ついたかもしれませんが、周りの目はきっと圧倒的に暖かいものではなかったのかな、と。

ここ最近「ゲス不倫」は非難の的でしたからね。
大人しくしてれば船越さんの方がテレビに出にくい状況になりそうなものなのに。
もしかしたら何もしないでいたら、それこそ「黒い権力」とやらに逆に何かされる恐れがあるのかな、なんて思ったわけです

週間新潮を読んでみて

取材は７/１６、「驚くべき事実が次々ととびだしたのである」なんて書いてあったので妙な期待感がありました。
まず私が疑問だった事、まぁ興味を持ったのが昨日だったんで、実際は報道されていたかもしれませんけどね。

「文春の裏切りって何？」

そもそもの始まり、「週刊文春に裏切られた！！」って危機迫る動画の答え、何を裏切られたのか、書いてませんでした。
もう、報道済みなんでしょうか。誰か知ってます？

「黒い権力って何？」

船越英一郎さんが所属している事務所の事だったんですね。
「圧力」なんてものも実際あった様で、各テレビ局に「松居一代さんの告発を取り扱ってくれるな」って内容の文書が送られてきたみたいで。
事務所側は「圧力ではなく注意喚起です」って事らしいんですけどね。
まぁしかし所属している俳優さんが、まだはっきりとした事実も分からないままここまでの事されては問題あるってのは分かりますよね。
何か対策を取るのは当たり前。
でもこれを「黒い権力、黒い膿」って表現してたわけですね。

「ノートの内容は？」

「子作り」と書かれていたノート。このノートの内容が書かれているのか！！と思いきや書いてなかった・・

「何がしたいのかな？」

結局、何がしたいのかって事は書いてありました。
自分の言ってる事が事実と認め誠意をもって謝罪してほしいって事なんですね。
・・・疑問は残るなぁ・・
それだけの事なら何もここまでって・・

離婚自体はあんま興味ない

他にも色々書いてありましたよ。
チームを組んでいる人の事とか、船越さんの事とか、不倫の噂がある他の女優さんの事とか・・
ん～この辺は正直あまり興味がない・・

実際芸能界なんて住んでる世界が違うし、不倫や浮気なんて私なんかの感覚とは違うものでしょうから実際は興味ない。
船越英一郎さんと松居一代さんが夫婦だった事さえ知らなかったし、どうでもいい。

小倉優子さんが浮気されて離婚したって方がよっぽど同情するし、興味ある。
離婚される事自体はあんま興味ないわけですよ。

さいごに・・でも興味あるんだよなぁ

もう、ちょっと下火にはなってきてるんでしょうね。
私も浮気された側なので怒りには同意しますけど、ここまでは出来ない。
それを「勇気」や「正義」という言葉で表現すべきかもわからない。

これから一般の人が「浮気されました！！」なんて動画をアップする事も出てくるかもなぁ・・

これから先、この行動がどう評価されるのか、やっぱり興味あるなぁ・・

ゲス野郎パパ

昔しのアルバムを見てました。
「懐かしいなぁ」なんて・・・
でも、懐かしさと同時に思う事、それは
「このくそゲス野郎が・・」
昔の話しをします。
私の結婚前の女性関係の話しです。
私は今では考えられないくらい女性を口説き落とす事に関し、アグレッシブルでありました。
ひどい事も結構平気でやってきたわけです。（犯罪はしてないよ）

この話しは
「昔の女性に対して行ってきた事が今ツケで周ってきてザマぁないね」
って話しです。

「寒っ・・」と罵ればいいさ。
でも、結構な最低の思考なので、気分を悪くされる様なら読まないで下さいね。

ゲス野郎パパ

ゲスな考え方

一番ひどかったのはやっぱ社会人になってからかなぁ。
ある程度のお金と車が手に入ってから。

まず、根本的な考え方なのですが、
「据え膳食わぬは男の恥」
これって捉え方は「女性がお膳立てをしてくれたのに手を出さないのは女性に対し失礼だ」
こう言う意味であると思います。

違います。

このお膳立ての状況に無理やり持って行っちゃうんです。
状況を自分で作りあげて「据え膳食わぬは男の恥」と言わんばかりに手を出し続けるわけです。
自分が「いい」と思った女性がいれば、自分に彼女がいても関係ない、相手に彼氏がいても関係ない。
自分でお膳立てを作り上げて「あ、ＯＫじゃん」って・・

う～ん、クソですね。

ゲスな付き合い方

女性と付き合うのにどうしますか。
「僕と付き合って下さい」
そう言って交際が始まりますか？
告白する、される、それから交際が始まり、その後男女の仲になっていく。

違います。

基本、まず〇をしてから付き合い始めます。
そう、その頃の私にとって「女性を口説く」とは、
「対象の女性と付き合うためではなく基本「身体目的」」なわけです。
付き合う、付き合わないは別問題です。
ん～・・クソですね。

ゲスに彼女がいない時期がない理由

彼女は常にいたわけです。なぜか、理由は簡単。

付き合う⇒付き合っている最中に「いいな」と思う女性発掘⇒口説く⇒二股掛ける⇒どっちかと分かれる⇒最初にもどる

このローテーションを組んでいたわけです。
付き合っている彼女がいても「いいな」と思う女性を探しているところが最低ですね。
つまり私と付き合った女性は必ず私から二股を掛けられたわけです。
で、平然と付き合っていたんですね。
当然付き合っていて振られる事もありますよ、でも目を付けている子は常にいたのですぐそっちに行く感じ。

やっぱ、クソですね。

ゲスの口説き方

まずは食事に誘う訳です。
最初は複数、後に２人きりでね。
２人きりの誘いに乗ってきたらこっちのもんです。
食事後、車に乗る前に２人で散歩。
「手、繋ごうか？」って言って、手を必ず繋ぐわけです。
この時、告白なんてしないんですね。
そういった「重い」行為は一切しません。
そりゃそうですよね、だって基本「身体目的」なんですから。

後はそのまま・・ってパターンで片っ端から手を出していったんですね。
自分の中で「２人きりで誘いに乗ってきたらもうＯＫ」だったんです。
この「ＯＫ」も「付き合う」ではなく「やれる」でしたからね。

もう最悪のクソですわ。

ゲスは釣った魚に餌はやらない？

そんな事はないんですね。
自分のものにした子はそんな簡単には逃がさない様にしてました。
プレゼントやイベント事もね、ちゃんとしてました。

結構前１２月２３日の事を「イヴイヴ」なんて表現しいてた時代があったのを憶えてますか。
これ、仕事をいい訳にしてよく使ってました。
「来るもの拒まず去るもの追わず」
ではなかったんですね。
なぜか、自分の意志で女性と付き合うため、常に付き合える女性がいる様にキープしとくわけです。

この自分勝手な考え、クソですわ。

さいごに

まぁ、こんな事がいつまでも続いたわけではないんですけどね。
ちょっとこういった事に落ち着いてきたところで元嫁と出会ったわけです。
ここははっきりと言いますが「不倫」は一切してないですよ。
元嫁と付き合っている時には二股、浮気はしてません。

でも今、芸能界とかでも不倫って結構頻繁に出てきてますよね。
すごい綺麗な女優さんと結婚してるのに他の女性に手を出すなんて考えられない。
そもそも不倫なんて・・
今はそう思いますけど、あの頃の私ならどう思ったかな。

不倫ってのはマズいけど「分からなくもない」
そう思ったかもしれませんね。
「美人は３日で飽きる」なんてのも思考の１つにあったので・・

そういえばその頃は大の子供嫌いだったんです。
「子供なんていらない」って思ってました。
今じゃ考えられないですけどね。

今は彼女なんていらない、息子と一緒の方が楽しい。
当然、女性に対して昔の様な思い一切もってませんよ。
まぁ、今じゃやろうとしても出来ないでしょうけどね。

しかし人間の思考ってこうも変わっていくものなんですね・・

もし気分を悪くされた方がいたらお詫びします。

最後までご覧になっていただきありがとうございます。